葬儀専門のコールセンター「六花(りっか)」でございます。
夜間、365日、葬儀社様の人手不足をサポートしております。
さて、本日は「葬儀社の仕事がブラックと言われる要因とは?」についてまとめていきます。
ぜひ何かしら葬儀業界に関係のある方はご参考になさってくださいませ。
まず最初に、これは葬儀業界全体がそうだという意味ではありません。実際には、葬儀社によって労働環境には大きな差があります。ここでは、そのように言われる背景を説明していきますね。
① 24時間365日対応による不規則な勤務
そもそもご葬儀は故人が亡くなられたタイミングによって左右されるため、仕事の予定を立てにくい業界です。
・深夜や早朝の搬送依頼が入る
・休日でも急な出勤が発生する
・盆や正月も関係ない
・夜勤明けでも通常業務を行う場合がある
このため、従業員の生活リズムが乱れやすく、十分な休息を取りにくい職場もあります。
② 長時間労働になりやすい
ご葬儀は準備から式の進行、片付けまで多くの工程があります。
例えば、
・遺族との打ち合わせ
・役所への手続き
・式場設営
・通夜,葬儀の運営
・火葬場への同行
・後片付け
これらを少人数で担当する会社では、1日10~14時間程度働くケースも残念ながら少なくありません。
③ 人手不足
少子高齢化で葬儀件数は一定数ある一方、葬儀社における人材不足が続いています。
その結果、
・一人が複数の葬儀を担当
・休暇が取りにくい
・新人教育に十分な時間を割けない
といった状況になることがあります。
④ 精神的な負担が大きい
葬儀業は接客業であると同時に、人の死に向き合う仕事でもあります。
例えば、
・深い悲しみの中にいる遺族への対応
・突然亡くなったケースへの対応
・クレームや要望への対応
・常にミスが許されない緊張感
精神的なストレスが積み重なりやすい仕事です。
⑤ 体力的にも負担が大きい
華やかな接客だけではなく、力仕事も多くあります。
・棺の搬送
・会場設営
・花祭壇の準備
・長時間の立ち仕事
・重い備品の運搬
特に繁忙期は体力勝負になることもあります。
⑥ クレーム対応が難しい
当たり前ですがご葬家にとって通夜や告別式は一度しかできません。
そのため、
「説明が不足していた」
「進行が気に入らなかった」
「費用が高い」
など、感情的なクレームにつながることもあります。
担当者には高い接客力と冷静な対応が求められます。
⑦ 給与とのバランス
もちろん葬儀社によって異なりますが、
・夜勤や待機が多い
・残業が多い
・責任が重い
にもかかわらず、給与が仕事内容に見合わないと感じる人もいます。
ちなみに、大手の葬儀社では福利厚生や給与水準が比較的整っている場合もあります。
⑧ 繁忙期は特に忙しい
特に冬場など死亡者数が増える時期には、
・連続勤務
・残業増加
・休日返上
となる葬儀社も少なくありません。
⑨ 小規模経営の葬儀社が多い
葬儀業界は地域密着型の小規模事業者が多く、
・昔ながらのアナログな経営体質
・属人的な仕事の進め方
・労務管理が十分でない
といったケースも一部で見られます。
冒頭にも申しましたが、実際はすべての葬儀社がブラックではありません。
近年は業界全体で働き方改革が進み、
・シフト制の導入
・夜間専門スタッフの配置
・夜間コールセンターの活用
・年間休日数の担保
・残業時間の削減
・DX(デジタル化)による業務効率化
などに取り組む葬儀社も増えています。特に大手の葬儀社や労務管理に力を入れている葬儀社では、以前より働きやすい環境が整いつつあります。
まとめますと、葬儀社がブラック企業と言われる主な理由は、24時間対応による不規則勤務、長時間労働、人手不足、精神的・体力的負担、責任の重さ、給与とのバランスなどが挙げられます。ただ、実際の労働環境は葬儀社によって大きく異なり、近年は働きやすさの改善に取り組む葬儀社も増えています。
弊社、葬儀専門のコールセンター「六花」では、特に夜間(時間外)における人手不足の緩和に注力してまいります。夜間の急な葬儀依頼を丁寧に迅速に対応する、ご家族にとっても、葬儀社様にとっても、安心な体制であろうかと存じます。
まだ葬儀専門の夜間コールセンターを外注したことがない葬儀社様、あるいは既に葬儀専門の夜間コールセンターを活用しているが現状に満足していない葬儀社様、まずは無料でオンライン相談をさせていただきます。どうぞお気軽に無料ご相談申込フォーム https://rikka-call.net/#contact からご連絡くださいませ。