葬儀者様向け電話代行サービス「六花」でございます。六花は「りっか」と読みます。葬儀専門のコールセンターを営んでおります。夜間を中心に葬儀依頼等の電話受付をリーズナブルな料金で代行しております。人手不足にぜひご活用くださいませ。
さて、本日は、葬儀社のコスト、つまり葬儀社の経費についてご紹介してまいります。一見、繁盛してそうな葬儀業界、でもそこまで儲からない理由が少しは分かるかもしれません。
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① 葬儀1件ごとに発生する変動費って何があるの?
・遺体搬送費:病院や施設→安置場所、安置場所→斎場
・霊柩車や搬送車などの車両費:燃料、運転スタッフ
・安置費:冷蔵や保冷設備、ドライアイス、安置室
・棺:棺そのものの仕入れ、付属品
・祭壇:生花祭壇、白木祭壇などの材料、外注費
・生花:祭壇花、供花
・遺影:写真加工、額、印刷
・会場費:自社斎場なら施設維持費、借り会場なら使用料
・火葬関連:火葬料、骨壺など
・料理:通夜振る舞い、精進落とし等の仕入れ
・返礼品:香典返し等の仕入れ
・人件費:葬儀担当、司会、案内、設営・撤去スタッフ
・外注費:警備など
・寺院関係 僧侶手配などを行う場合の費用
② 葬儀社の固定費は?
葬儀を1件も受注しなくても発生する経費です。
どの業種もこの固定費が経営を圧迫させます。
・人件費:最も大きな経費になりやすい部分です。
正社員の給与
賞与
社会保険料
退職金
パート・アルバイト
夜間・宿直手当
採用費
研修費
葬儀は突然発生するため、24時間対応できる体制を維持する必要があります。
・斎場、事務所
自社斎場を持っている葬儀社なら、
建物の購入・建築費
減価償却費
土地代・地代
固定資産税
電気・水道・ガス
空調費
清掃費
修繕費
火災・施設保険
警備費
看板・外装の維持費
などがかかります。
つまり「葬儀が入らない日」でも斎場を維持するお金が出ていくわけです。
・車両関係
葬儀社の場合、車両はかなり重要です。
寝台車
霊柩車
マイクロバス
スタッフ用車両
祭壇運搬車
について、
車両購入費、リース料、車検、自動車税、保険、ガソリン、修理費
が発生します。
・葬儀用品の仕入れ
例えば、
棺を5万円で仕入れて、葬儀プランの中で10万円相当として販売する
というように、仕入価格と販売価格には差があります。
同様に、
棺
骨壺
位牌
遺影額
ドライアイス
祭壇用品
生花
供花
消耗品
などを仕入れます。
ただし、葬儀社によって自社仕入れ・卸業者・外注などの形態が違うので、原価率も大きく変わります。
・外注費
葬儀社がすべて自社でやっているとは限りません。
例えば、
生花業者
料理業者
写真業者
司会者
火葬関連
清掃業者
運送業者
という形で、多くの業者が関わります。
そのため、葬儀社の売上100万円でも、そこから外注費が何十万円も出ていくことがあります。
・広告・集客費
Google広告
Web広告
チラシ
新聞広告
看板
テレビCM
ポータルサイトへの掲載料
紹介手数料
葬儀相談サービスへの送客手数料
ホームページ制作・維持費
SEO対策費
などです。
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一見、葬儀社ってめちゃくちゃ儲かるんじゃないか、ある意味、ぼったくりなんじゃないか、そんな幻想が一気に吹き飛ぶ「経費」の羅列でございました。自営業などを少しでもかじったことがある方ならめちゃくちゃ分かる肌感だと思います。めちゃくちゃお金が出ていきます。
当社は葬儀社向け電話代行サービスを営んでおります。特に夜間帯における人件費の削減、従業員満足度の向上、葬儀依頼の失注回避、これらにダイレクトに貢献してまいります。初めてのご利用、あるいは他社からの乗り換え、ぜひお気軽にご相談くださいませ。